バルセロナは23日、リーガ・エスパニョーラ第33節でレアル・マドリーと対戦し3-2の勝利を収めた。先発出場を果たしたメッシは、先制された直後の前半33分に1-1となる同点ゴールを記録。後半のアディショナルタイムには、チームを勝利に導く劇的な決勝ゴールを決めた。このゴールがバルセロナでの公式戦通算500得点となった。
メッシは2004年10月のエスパニョール戦でトップチームデビューを飾る。2005年5月に行われたアルバセテ戦で初ゴールを挙げると、以降ゴールを量産し続け大台に到達した。クラシコという大舞台で500ゴールというメモリアルゴールを決めたメッシだが、年齢はまだ29歳。まだまだ記録を伸ばしていくことになりそうだ。
チームはライバルとの直接対決を制し、1つ消化試合数の少ないレアルと勝ち点で並び、得失点の差で首位に立った。しかし、一息つく暇はない。優勝に向け、まずはミッドウィークの26日にオサスナと対戦する。
〜GOAL〜
レアルのラフプレイが、火をつけてしまったのでしょうかねwww
メッシがバルセロナでの公式戦通算500得点を劇的な決勝ゴールで決めましたね。
トップ下システムがメッシを自由にさせたようですね。
これで1試合多いながらも得失点差で首位にたったバルサ。
次節はオサスナ戦、リーグ戦はあと5試合ですね。
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